本日は仲良くさせていただいている友人とランチをしましょうという事に。
お目当てのお店の大地のうどん東京馬場店さんへ向かうために高田馬場駅周辺にて待ち合わせ。
しかし残念ながら、水曜定休&不定休との事で本日定休日。。
失意の中、じゃあラーメン食べますかという事で、さっぽろ羅偉伝さんにお邪魔致しました。
ガツっとした動物系のスープに甘めの味噌ダレが効いたスープ。スープ表面に油(ラード)の層があるので最後まで熱々のまま食べられます。
麺は黄色味の強い中太ちぢれ麺でがっしりとしたコシのある麺。アルデンテよりも固ゆでなくらい。
トッピングはネギ、モヤシ、たっぷりメンマ、極厚の噛み応え抜群なチャーシューがたっぷり!半熟の味玉半分が2個と大ボリューム!
友人は とくのせ塩をオーダー。
さすがのボーリューミーさに食べ切れずということでチャーシュー2枚とスープを一口頂いたのですが、これは濃ゆい&しょっぱいと感じました。
たっぷり野菜の入ったタンメンならば、野菜の水分と相殺でちょうどいいバランスになるくらいの塩ダレの効き具合でした。
飯田商店のような優しい塩ラーメンとは対極を行く、ワイルドな塩ラーメンのようです。
住所:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-12-8 高田馬場センタービル1F
TEL:03-5338-8533
営業時間:11:00~22:00
※コロナ禍では臨時営業時間に変更される場合がございます。
定休日:年中無休
札幌で最も有名な味噌ラーメンのお店すみれ。
もともとは「純連」と書いて「すみれ」と読ませていたそうです。一度、店主の病気で惜しまれつつ閉店しますが復活します。その時に「純連」の読みを「じゅんれん」にしたのだそうです。
そこから暖簾分けしたりしたときに「純連」で出店する際にどっちで読ませるかはそのお店次第だったようです。
札幌のいわゆる総本店は最近になってひらがなで「すみれ」と表記を変えているそうです。
そして、今回お邪魔したお店の羅偉伝さんもいわゆる暖簾分けを受けたお店のひとつなのだそうです。
しかも「さっぽろ純連 東京店」と同住所に”純すみれ系”を継承するお店という事で出店されたそうです。