今回は焚き火用の火起こしの道具やコンロ、調理のための鍋やお皿、カトラリーやテーブルなどを紹介。
キャプテンスタッグ カマドスマートグリル B6
本格的なキャンプ道具で一番最初に購入したのがこちらの商品でした。焚き火でもコンロとして調理でも使える便利さと、ひとりで扱うのにちょうど良い小型コンロで収納もコンパクトで軽量。
新富士バーナー スライドガストーチ
火力が強く、火起こしに最適。火口がスライドして伸びるので、やけどの心配もすくないです。そしてガスを充填出来るので長く使えるのでコスパもよいです。SOTOからスペックが全く変わらないものが販売されています。これは新富士バーナーがやってるブランドがSOTOなのでほぼほぼ一緒の商品です。細かい部分に違いはありますが。
SOTO レギュレーターストーブ ST-310
このバッタのような姿に惚れまして購入(笑)非常に風に対して強くけっこうな風の中でもお湯を沸かしたり、調理したりに使えます。推奨はされていませんが、ガス缶も市販の物でも問題なく使えます。あまり安いのはストーブ内部で目詰まりを起こしたりする原因にもなるのでそれなりのモノを使いましょう。
Etpark 風除板 ウインドスクリーン
風防です。これがあれば風の強い場所でも火を安定させることが出来ます。アルミなので軽く折り畳めるのでコンパクトに収納できます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル
折り畳んで収納できるテーブルです。アルミ製なので汚れに強くて軽いです。ひとつかふたつあるとホントに便利です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 竹製 まな板
正直、もっと軽くて薄く折り畳めるプラスティック製のまな板がありますが、この形したまな板が好きなんです(笑)と言う訳で、少しかさばるのですがお皿としても映えるのでこのまな板を使ってます。
trangia(トランギア) ラージメスティン レッドハンドル
メインで使っている鍋 兼 飯盒 兼 丼のラージメスティンです。この他にダイソーで売っている500円メスティンを2つ持ってます。三段階のコッヘルセットもあるのでどちらを使うかはその時の気分で選んでいます。
モーラ・ナイフ Mora knife Companion MG (ステンレス)
これはもう初心者用のナイフとしては有名すぎるナイフです。低価格で切れ味もよく、丈夫で錆びづらく使いやすいというスグレモノです。とりあえず、薪割りでバトニングでも、調理するのに包丁代わりにもなんでもこなせるナイフです。
実は最近はブームに乗ってか、100均のキャンプ道具もいろいろと充実したものがあります。
セリアのカトラリー。アルミの折り畳みスプーン、フォーク。同じ仕組みのプラスティック製のスプーン、フォークもあります。
アルミのお皿。汚れに強くて何気にキズつきづらく重宝しています。普通に家での食事でも使用しています。
シェラカップ。100円のモノとは思えないですが、直火には掛けられませんのでタレ皿や乾き物を入れる小皿として使っています。
ダイソーの木目グリップのナイフ・フォークセット。このナイフがまたよく切れます。
着火剤。簡単に火が付きます。一夜明けて露が下りてるところでの焚き火の火起こしとかで助かります。
保冷剤。肉やビールなど冷たいモノを購入して保冷バッグに入れるんですが、やはり保冷剤がないとすぐに温かくなってしまいます。そこで保冷剤なんですがダイソーのジェル状の保冷剤が何気に保ちが良くて重宝です。
小さい折り畳み式の座布団。キャンプ場についたときにとりあえず一休みしたい時にチェアーを組み立てるのがけっこう面倒です。とりあえず座る時にこの座布団が役に立ちます。寝る時にも枕としても使えます。
他にもまだまだあるんですが、とりあえずこの辺で。
憧れの道具を少しずつそろえていく楽しみ、とりあえずで使える便利道具を見つけた時の感激、コスパよくアイディアで楽しく過ごせた時の充実感。
どれもキャンプにおける楽しみの一つです。
ただし、「説明書は読まない派なんだよねー」なんて人がいますが、キャンプ道具に関しては道具の性能を正しく理解していないと、ケガをしたり事故が起きたりする原因になりかねません。命に係わる事もあります。
道具の性能・機能をしっかり把握してキャンプをより楽しめるようにしましょう。