昨日、頂いた金目鯛と一緒にワラサの頭などのアラと鯛の刺身1冊を頂いてましたので、本日もウマウマのお魚を頂きます。
「ワラサ」は、出世魚でブリの一歩手前の名前です。大きさによって名前が異なるそうです。
細かな種類はスズキ目アジ科ブリ属に属している魚になります。
そして、80cm以上はブリ、70未満まではワラサ、60未満はイナダとなります。
「鯛」は広義にはスズキ目タイ科の総称、狭義にはタイ科のマダイの事を言うらしい。
「ありがタイ」「おめでタイ」という事で祝い事に欠かせない魚。めでたい時には「タイの尾頭付き」というのが豪勢な食事としてのイメージ。