二郎なのでもちろん、豚丸ごとのスープ。微乳化スープになるのかな?うま味たっぷりのスープにコクのある醤油タレを合わせてあります。
しかし、年齢のせいか、かなり塩っぱく感じました。
麺は他の二郎に比べると、ワシワシ麵というよりはちくわぶとか、ういろうっぽいモチッとした食感があります。
トッピングは、野菜、ニンニク、アブラをマシに。味玉は固ゆででしっかりと味が付いててスープや麺に負けない感じがうれしい。
豚はしっかりした歯ごたえがある部分とプルプルの部分があって、ボリューム感たっぷり。
全体的に、賛否が分かれる二郎なのかなと。
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目5−5
TEL:03-3371-5010
営業時間:11時00分~22時00分
定休日:元日
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
二郎と言えば、トッピングをオーダーする時の呪文のような注文が有名です。
「ヤサイマシニンニクアブラマシマシカラメ」など言い回しがいろいろありますが、こんな感じ。
「マシ」ってのは増量のことで、「マシマシ」は「さらに増量」というようなニュアンスです。
例えば画像を見て頂ければ分かりますが、「ヤサイマシ」でもこのくらいの山盛りになります。「マシマシ」にしたらどうなるか!(笑)
しかし、最近ではインスタ映えだけど狙って、食べもせずに「マシマシ」でオーダーするような迷惑な客が増えたため「マシマシNG」の店舗が増えてきています。
よく「金払ったんだからどうしようが客の自由だ」という人いますが、自分が作ったものをいくら金を払ってもらっても目の前で捨てられて気分がいい事ないと思うんですよね。
そもそも、目の前で捨ててもらうために作ってる訳ではないんですからね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。今回の記事は以上となります。
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