簡単自炊レシピでNoストレス #45 節約!冷凍弁当キーマカレー編

節約生活をしよう!と思い立ちまして、食費を抑えることにしました。

そのために節約メニューとして、作り置きで冷凍出来る弁当を作ります!

レシピ

今回は4日分(4食分)の弁当を作りますので、4日分の分量となります。

  • お米×3合
  • 玉ねぎ(大)×2個
  • ひき肉×400g(今回は豚ひき肉ですが、お好みで)
  • トマト缶×1缶(ホールでもカットでも可)
  • ニンニクチューブ×4㎝
  • ショウガチューブ×4㎝
  • カレー粉×大さじ1
  • ガラムマサラ×大さじ1
  • 塩×適宜
  • オリーブオイル×大さじ1
  • 卵×4個
  • 冷凍ブロッコリー×お好み

適当に冷蔵庫内で余っている野菜などを細かく刻んで入れちゃっていいです!

調理

  1. ご飯を普通に炊きます。
  2. 玉ねぎ(他食材)をみじん切りにします。
  3. ゆで卵を作ります。
  4. 中火で熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクチューブ、ショウガチューブを入れて香りが出るまで炒めます。
  5. 香りが出てきたら、玉ねぎを入れて、軽くあめ色になるまで炒めます。(高速あめ色玉ねぎ)
  6. その後、塩をしてひき肉(他食材)を入れて、炒めていきます。
  7. 水分が出来るだけ飛ぶようにしっかり炒めます。
  8. トマト缶、カレー粉、ガラムマサラをいれて、しっかりトマトをつぶしながら炒めます。
  9. 塩をして味を調節して、火を弱火にして7~8分時々かき混ぜながら煮込みます。
  10. 茹で上がったゆで卵の殻をむき、スライスします。
  11. 弁当箱にご飯とカレーを盛り付けます。
  12. しばらく放置して粗熱がとれたら、半分に切った(スライスでも可)ゆで卵、冷凍ブロッコリーを乗せて出来上がり。
  13. そのまま冷凍庫で保存します。

朝、出がけに凍った弁当箱をそのまま持ってでます。ランチまでにだいたい自然解凍されているので、

あとはレンジでチンして食べます。

おまけ

※注意点

必ず完全に粗熱が取れて冷めてから冷凍してください熱いまま冷凍すると冷凍焼けしてしまい非常にまずくなってしまいます。

それから放置する時にはフタはしないようにしましょう。フタをすると中に水蒸気がこもって弁当全体がビタビタになってしまいます。これで味が薄くなったり、凍るとレンジでチンする時に暖まりずらくなる原因となったりします。

また冷凍とはいえ、もちろん保ちには限界があります。

1週間で食べきるのが良いでしょう。

それから、季節によっては自然解凍ではまったく解凍されないことがあります。朝、出かける準備する前にレンジに解凍モードで入れて、準備終わった頃には解凍終わっているのでバッグに入れて持っていくというのもありだと思います。

弁当だからってランチにこだわらない

仕事帰り、ひどく疲れてしまって夕食を作る元気がない時にサクッとレンチンで食べられるので便利です。

別にランチにこだわる必要はありません。

毎食の食事を手軽に節約出来ればいいわけなので、ゆる~くやっていきましょう。

基本的に休みの日に4~5食分をまとめて作れば、平日の1食を「楽して節約出来る」という考え方です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。今回の記事は以上となります。

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電八

映画ウォッチインストラクター。これから趣味で映画を楽しみたい方! #映画 の楽しみ方をレクチャーいたします。映画は20年以上記録をつけ続けています。(年間平均100本程)#グルメ #ラーメン #カレー #ソロキャンプ #プロレス大好き! 分かり易く書くように努力しますので是非応援よろしくお願いしたします!