今年はなぜか日本酒が美味しく感じられて、ちょくちょく日本酒を飲んでいます。パックのお酒が主ですが。。。
本日は銀座の高知県アンテナショップで見つけたお酒などを紹介いたします。
〇天花特別純米 無濾過原酒 秋田県のお酒です。
こちらの紹介は以前の記事をご覧ください。
〇夏限定純米生原酒 風鈴 今代司（いまよつかさ）酒造 精米歩合65％
純米で生原酒なのでスッキリした飲み口の割にしっかりとした日本酒感のあるお酒です。
なので夏の暑い時に冷やで飲むのもありですが、たっぷりの氷に注いでロックにしたり、炭酸水で割ってレモンなどの果汁をしぼり、「いまよつかサワー」にして飲むのもよいです。
サワーを試してみましたが、ちゃんと日本酒の味がしてコレはコレで新しい日本酒の飲み方だなと。
〇特別純米無濾過原酒 土佐鶴 土佐鶴酒造 精米歩合60％
兵庫県産の山田錦を100％使用して造った、特別純米酒をそのまま瓶詰したのだそう。
兵庫県産山田錦の米の持つ柔らかくふくよかな香りと、ふくらみのある味わい。どっしりとしていて飲み応えがあります。
唱えよキーワード！純米無濾過生原酒（ジュンマイムロカナマゲンシュ）
お酒のあては「しょっぱいモノ」「塩辛いモノ」っていうのが、けっこう昔から言われていることです。
しかも「吞兵衛」と言われる酒好きの人々の中には甘い物が嫌いだという人さえいます。
確かに、塩、醤油、出汁、の効いた食べ物と日本酒の相性は抜群だと思います。
ただ、自分個人的には甘いモノ（スイーツ）でも合うと思っていて、大福やきんつばや最中などのあんこを使った和菓子や、みたらし団子におはぎ（黒ゴマ・きな粉・各種）などと合わせて楽しんだりしています。
人から邪道だと言われようが、バカ舌と言われようが、自分としては合うので気にせずにいろんなマリアージュを楽しんでいます。
考えてみれば、ブランデーにキスチョコ、シャンパンにイチゴ、ココアにラム酒を入れたり、エッグノッグなど、お酒+甘いモノがないわけではないです。
多種多様な楽しみ方がある事に加え、日本酒にはたくさんの銘柄があります。
そのひとつひとつに特徴があります。かけ合わせれば無限大の楽しみ方になります。
大いに楽しみましょう！！
ただし飲みすぎてしまったら翌朝に味噌汁を！（これがまた美味い！！）