中野での研修が午前中だけだったので、ランチに一杯すすっていこうという事で、JR中野駅北口のあたりをぶらぶら。
以前から少々気になっていたベジポタつけ麵を食べてみようという事で、元祖ベジポタつけ麺 二代目えん寺にお邪魔しました。
トンコツ、トリガラ等をとろみが出るまで長時間炊き込んだスープに、鰹、鯖、煮干、海老などの魚介で出汁を合わせてあり、節系の芳ばしい香りにどろりとしたコクたっぷり。
さらにえん寺独自の野菜ペーストを合わせた、濃厚で食べやすいスープ。
「和風割りスープ」とテープが貼られたポットがカウンターに置かれています。つけ汁を和風だしで割って飲ませるわけです。ちょっとぜいたくな気分です。
麺は胚芽麺ともちもち麺が2種類の麺と、あつ盛りかひや盛りが選べます。今回はもちもち麺のひや盛りにしました。
たっぷりと茹で時間をかけてもっちりと仕上がった麺を冷水で絞めたのでツルツルもちもちののど越しのいい麺に仕上がっています。
味自体も甘みがあり、濃厚なスープにけっして負けていない存在感があります。
トッピングはつけ汁に豚バラの塊とメンマ、味玉、ネギが入り、麺には海苔が1枚乗ってきます。
住所:〒164-0001 東京都中野区中野5丁目62−7
TEL:03-3389-4233
営業時間:月~金:11時30分~16時00分、17時30分~22時00分 土日:11時30分~22時00分
定休日:無休
※定休日・営業時間は変更になることがあります。店舗に確認してください。
いや~、とにかく狭い店内ビッチビッチな感じで少し窮屈に感じたのは自分だけではないと思います。
まあ、たいして動く訳ではないのでそこまで気にはならないが。
もともと、高円寺・吉祥寺に店舗があるのだそう。
1号店が高円寺で、吉祥寺は総本店なのだとか。
ちなみに「ベジポタ」は「ベジタブル」と「ポタージュ」の合成語であり、野菜のポタージュ状のスープを使用しているところから命名されたのだそう。
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