「シン・ウルトラマン」を見に行くのに時間があり、食事をしてから見ようという事で寄ったのが、長崎ちゃんぽんを関東圏にもひろめたことでお馴染みのリンガーハット。
麺はいわゆる極太ストレートのちゃんぽん麺で、もちッとした噛み応えがよい。
スープは通常ラードを使いこってりと仕上げるのですが、リンガーハットのスープは植物性の油を用いることで割とあっさりとした感じに仕上げています。
野菜、魚介類、豚肉などがたっぷりと入っています。
ホームページに「国産野菜100%の彩り野菜をふんだんに使用し、1日の野菜摂取量350gを美味しく召し上がることができる高い栄養価を実現した「五感で楽しめる」ちゃんぽんです。
※ 「厚生労働省『健康日本21』」で目標値として推奨されている1日の野菜摂取量は350gです。」という記載があります。
また味変用のドレッシングが2種類あります。
具材、麺、スープを蓮華にとり、このドレッシングをかけて食べると説明書きに書いてあります。
しょうが味とゆず胡椒味があります。
しょうが味はさっぱりすっきりとして口の中をリセットしてくれる感じです。
ゆず胡椒味は意外としっかりとした辛みがあり、大人な感じの味わいになります。
住所:〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1丁目19−1新宿東宝ビル1F
TEL:03-6233-8448
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
リンガーハット名前の由来は、「長崎ちゃんぽん」という長崎の郷土料理を販売するにあたり、郷土にちなんだこの大商人の名前をつけました。
長崎で広く貿易商を営んでいたイギリス人の大商人の「フレデリック・リンガー」の名前にあやかっています。
小屋や小さな家等を意味する「ハット(Hut)」を組み合わせて、直訳すると「リンガーさんの小さな家」という意味合いです
いまでは全国に600店舗をかまえる一大フランチャイズチェーンです。