今までのキャンプで使った道具と行った場所

キャンプ

2年程前から趣味でひとりキャンプ、つまりソロキャンプをしています。

今まで、使った道具(ギア)や行ったキャンプ場などを紹介いたします。

免許がないので、移動は電車など公共交通機関となります。

つまり基本的にはひとりでの移動なのです。バックパックのみで荷物が収まるのがもっとも理想的なスタイルとなります。

小型、軽量、低価格を意識して選んでいます。

最低限揃えたい道具などは以前紹介した記事をお読みください。

今まで使ったキャンプ道具(ギア)

まあまあな数になるので、今回は居住道具に絞って紹介いたします。

選ぶ基準みたいなものが共有出来たらよいかなと。

まずはテントです。割と小型軽量で値段が安い!!というのでこちらを選びました。

使用感というか、この動画を見て決めました。

グランドシートといって、テントの下に敷いて下からの水気を防ぐためのシートも3000円ほどで購入いたしました。

本当はシュラフはいいモノを買った方が良いのですが、4000円ほどのモノを購入しました。寒さをしのぐためのインナーシュラフも3000円ほどのモノを購入。

インナーシュラフをシュラフの中に入れればかなり温かいので、春先とはいえ冷える山の早朝でもぐっすりでした。高いシュラフはインナーシュラフなしでも十分に温かくものすごく小さく収納できるのでそれなりの価格のシュラフをお勧めいたします。

シュラフの下にごつごつとした石があると身体が非常に痛いのでマットも欲しいところです。マットはサーマレストが有名ですが、これも非常に高価なので、以下のネイチャーハイクの商品を購入。値段が安い割にちゃんと使えます。

バックパックはキャンプ芸人のヒロシさんが使っていたのと同タイプのサイバトロンのバックパックです。

それからアウトドアチェアーですね。ヘリノックスのチェアーが非常に有名ですが、まあいいお値段致します。そこでいわゆる、なんちゃってヘリノックスを購入いたしました。

それから夜間、キャンプ場はもちろん真っ暗になります。照明が必ず必要になります。

軽量小型でスマホなどへの充電機能もあるLEDランタンを購入いたしました。オイルランタンもいいのですが、とにかくかさばるので軽量小型は自分にとっては必須なのです。

というところですね。

他にも食器類や調理道具、焚き火道具、調味料入れなどもありますが、この辺はまた次回ご紹介いたします。

行ったことのあるキャンプ場、BBQ場

最初に行ったのが府中にあるBBQ場です。

◆府中 郷土の森公園 BBQ場https://www.city.fuchu.tokyo.jp/shisetu/kankyo/koen/barbecue.html

多摩川河川敷沿いの公園のBBQ場です。

直火禁止なのでコンロを使って火を使います。そしてあくまでもバーベキュー場ですので宿泊はできません。ですが、無料で利用出来て景色もよく、丈夫な樹木もあるのでハンモックを楽しむ方もいらっしゃいます。

画像にもありますが、桜がたくさん植えられていて、春は美しい桜を見ながらBBQを楽しめます。

自分は京王線で分倍河原駅まで行き、そこからバスでBBQ場近くまで行きます。

所在地:東京都府中市是政6丁目多摩川河川敷

TEL:郷土の森公園管理事務所 042-364-7214(午前8時半から午後5時まで)

アクセス:南武線 府中本町駅 徒歩15分 京王線分倍河原駅よりバス15分

駐車場:第1野球場の駐車場

そして、都内で有名なキャンプ場のひとつ、氷川キャンプ場です。

◆氷川キャンプ場 https://www.okutamas.co.jp/hikawa/

奥多摩の多摩川沿いにあるキャンプ場です。

直火OKで、もちろん宿泊もOKです。いろんなプランがありますので詳細や料金はホームページで確認してください。

自然に囲まれ、川の流れの音に心癒される。そんなキャンプ場です。設備もしっかりしているので安心して利用できます。

所在地:東京都西多摩郡奥多摩町氷川702

TEL:0428-83-2134

アクセス:非常に分かり易いアクセス案内がホームページにありました。

アクセス - 氷川キャンプ場
氷川キャンプ場は都心から2時間半で、奥多摩の大自然を満喫できるキャンプ場です。 敷地内には大きな巨木がたくさんあり、 マイナスイオンをあびながら奥多摩の大自然を気軽に満喫できます。 氷川キャンプ場近くでのカヌー・カヤックの体験教室もあるので...

両方とも公共機関で行くことが出来ます。その上で快適に過ごせる空間となっています。

まとめ

いろんなギアがありますが、これも少しずつそろえて、あくまでも自分が使いやすいモノにだんだん買い替えていけばいいと思います。

キャンプ場も探せば、自分が行きやすい、過ごしやすいキャンプ場というものがあるはずです。

またいろんなところに出かけるのも楽しみの一つです。

なんとか予定をたてて早くキャンプ場でぼーーーーーっとひとりで過ごしたいものです。

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