仕事で上野を久しぶりに訪れる機会があったので、上野でラーメン食べて帰ろうと思ってアメ横界隈をウロウロしてみました。
見つけたラーメン屋が鴨to葱。
鴨コンフィ+小親子丼+煮卵
ラーメンについて
選んだラーメンには、3種類の「今月の葱」から2種類を選んで無料でトッピングできます。
今回は①と②を選択。
「当店のらーめんは「鴨・葱・水」のみからできています」。
「小麦粉や醤油は?」なんて当然のツッコミは置いておいて、食べてみると
無化調を売りにしている、鴨出汁スープにほんのり甘みを感じる醤油ダレ。
麺は軽くウェーブのかかった細麺で、小麦の粒が見えます。ツルンとしたのど越しの麺。
トッピングは、売りにしている葱が2種類。メンマ、鴨のコンフィ。
ぬるいのはわざとなのか?
窺った日は非常に冷え込み、寒い日でした。熱々のラーメンを食べて腹から温まりたいと思ったのですが、、、ぬるい!残の念。
最近はアメリカで出店することを意識して、マニュアルをアメリカ仕様にしているお店もあるようです。
アメリカではトッピングに乗せる具材は4℃以下で容器から出した直後に乗せなければならないルールがあります。
これが原因でアメリカで食べるラーメンはぬるくなってしまっているというのがあります。
しかし、ここは日本です!!って言いたい。
「丼熱くなっていますのでご注意ください」って出してくれるんですが、全く熱くなかったです。。。
煮卵、出してもらった時に湯気が立ってたのに、かじると黄身が冷たい。湯通しでもして湯気だけ立つようにしてるんでしょう。
ここまでくるといろんなことが気になってしまいます。
麺の湯切りがあまかったのでしょうか、スープも味がボヤっとしていました。
開店から1時間半ほどの11:30くらいに入店したのですが、テーブル調味料の補充がされていないようで、コショウがすでにほぼない状態。
一度味変して物足りなかったので、コショウを追い掛けしようとしたらもう中身がまったくない状態でした。
「しかも高い!」って感じてしまいました。
決して味が悪いわけではないのですが、、、。運が悪かったのか、タイミングなのか?はたまた・・・・・?
「飲める親子丼」ということでこんな感じの小親子丼。
残念ながら、これもぬるくて、、、ん~~。
なんとも、ん~~~~っという食事になってしまいました。
店舗情報
住所:〒110-0005 東京都台東区上野6丁目4−15
TEL:03-6803-2334
営業時間:10:00~22:30(スープが無くなり次第終了)
定休日:無休
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に公式ツイッターもしくは店舗にご確認ください。
おまけ
今月の葱の「深谷ねぎ」と「九条葱」の、効能効果です。
— らーめん 鴨to葱 (@tokamonegy) December 1, 2022
葱には豊富なビタミンがあります。#鴨to葱 pic.twitter.com/dnQ3Fwlkjc
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