自分的に映画作品で「監督」を意識した最初の人がリュック・ベッソンでした。
まず高校生の時に「ニキータ」がヒットして、それをレンタルビデオで自宅で観た記憶がありました。
そして、上京して20歳の時に働いた職場の壁にポスターが貼ってあり、さらにモニターに流し続けていたのが「グラン・ブルー」でした。
これらはリュック・ベッソンという同じ監督が撮った作品なのだという事を知ってから、「監督」を意識するようになりました。
数ある、リュック・ベッソン作品の中で、電八的おすすめ10選を紹介します。
以下は年代順になっています。
不思議な雰囲気を醸し出しています。クリストファー・ランバートの不思議な雰囲気、イザベル・アジャーニの美しさ。そしてジャン・レノもいます。
元ダイバーの監督ならではの美しく幻想的な海中の映像が素晴らしい。
ジャン・レノの出世作でもあります。
「フィフス・エレメント」撮影の資金を作るために撮られた作品なのに大ヒット。脚本はたった二日で仕上げたそう。
ナタリー・ポートマンの出世作。
リュック・ベッソンアクション全開の作品。警察のコメディタッチな描写も面白い。
リュック・ベッソンが少年時代に構想したSFを映画化。
詳細は以下の記事からどうぞ。
ジェット・リーを起用しての本格アクション。
日本を舞台にジャン・レノが大暴れ。ヒロイン役の広末涼子が可愛い!
いち早くパルクールを取り入れたアクション映画。まるで忍者のようにビル街を駆け抜ける。この映画のおかげでパルクールは世に広まりました。
オリジナルのファナジーを実写と3Dアニメーションを融合した斬新な映像で表現。人気作でPart.3まで製作されています。
SF的な「神」に匹敵する表現とヒロイン役のスカーレット・ヨハンソンの美しさが際立つ。
この記事ではリュック・ベッソン監督作品の電八的おすすめ10選を紹介しています。
以上を観たらリュック・ベッソン監督のノリが理解できると思います。