簡単自炊レシピでNoストレス #16 こだわったルーのアレンジカレー編

カレー

市販のルーを使って作るカレーはいわゆる日本の家庭のカレーですよね。

ふっと食べたくなりますよね。ひとり暮らしでも家庭の味を味わえるホッとできるメニューのひとつがカレーです!

というわけで今回は市販のルーを使ったカレーなんですが、少しこだわって作ってみました。

レシピ

  • 玉ねぎ:Lサイズ1/2個
  • ニンジン:1本
  • ジャガイモ:小サイズ4個
  • ミニトマト:1パック
  • 鶏むね肉:1枚
  • 市販のカレールー(今回はジャワカレー中辛):半分
  • 塩:少々
  • カレースパイス(自作):小さじ山盛り1
  • 無糖ヨーグルト:大さじ2
  • 水:具材がひたひたになるくらい

調理

まずは玉ねぎを刻み高速飴色玉ねぎを作ります。以下の記事を参照。

  1. 玉ねぎを炒めている間にほかの具材を刻みます。
  2. 飴色玉ねぎが出来たらミニトマト以外の具材を鍋に加え、玉ねぎと一緒に炒めます。
  3. 鶏肉に火が通ったらにミニトマトを加えさらにひと炒め。
  4. 水を具材がひたひたになるくらい入れます。
  5. 沸騰してきたら、カレールー、ヨーグルト、カレースパイスを加えて煮込みます。
  6. 15分程煮込んで、塩で味を調節します。さらに5分煮込みます。
  7. 味を見てOKなら出来上がり。

ご飯に掛けても、食パンをつけても良しの、味濃い目のカレーが出来上がります。

※辛いのがお好きな方はカイエンペッパーなどの唐辛子を煮込む前に足していただくとより辛みが増します。

※逆に甘いのがお好みの方はバーモントカレーの甘口を使うと良いと思われます。

お弁当にも。そしてアレンジも簡単でいろいろできます。

市販のカレールーを使ったカレーは冷えると味がより染み込み、旨味が増します。

作った翌日のお弁当にも良いと思います。

冷めてる状態だと、少し固まった状態になりますので、弁当箱に入れやすいと思います。

さらに食べる前にレンジでチンすれば再びトロトロの熱々になります。旨味の増したカレーを楽しめます。

お弁当の時のコツですが、お弁当箱にまずラップをしいて、直接カレーが触れないようにします。その上にご飯とカレーを入れます。

ふたをする前に上からラップをかけて、その上からフタをします。

こうすれば、カレーの漏れを防ぎつつ面倒くさいお弁当箱洗いをさっと水で流すだけで済ませられます。

カレーのターメリックでお弁当箱に色がついて落ちない場合には、洗った後に日光に当てて日干ししてください。

ターメリックの成分は紫外線で分解されるそうなので日干しするとキレイに落ちます。

アレンジに関しては辛さ以外にもいろいろ簡単にできます。

コクを増すためにコーヒーの粉を足したり、チョコレートを足したりします。

まろやかさを増すためのヨーグルトはフルーツ入りのモノを敢えて使ってみても美味しいです。

さらに具材は肉、魚、たまご、葉野菜、根菜、キノコ、薬味野菜、なんでもありです。

加工食品でもぜんぜんいけます。お豆腐、お揚げ、ツナ缶、スパム、揚げ物、餃子、焼売ハム、ウインナー、など合うモノ挙げたらきりがないです。冷蔵庫整理に便利。

合わせるのも、ご飯以外に、パン、ナン、うどん、そば、パスタ(スパゲティ)などやマッシュポテトもおいしいです。

美味しいカレーライフを!!

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