【プロレス】大人の嗜みとしての楽しみ方

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格闘技や武術などが好きなんですが、その中でひと際異彩を放ち且つ魅力的なのが「プロレス」という競技です。

また誰が一番強いのか、どの技術が一番強いのかを論じる時に必ず論争の種になるのもプロレスです。

熱いファンがいて、長年続く歴史もあり、進化し続けるこの競技はなぜこれ程愛され続けるのか?自分なりの解釈と楽しみ方を紹介いたします。

以下は、あくまでも大まかでざっくりとしたもので、個人的解釈に基づいています。

正しくないこともあるかもしれませんがご了承くださいませ。

プロレスとは

大まかな歴史

プロレスの起源は説がいろいろありますが、実はレスリングよりも歴史が深くて古代ギリシャの「パンクラチオン」という競技が起源だとする説もあります。

イギリスのランカシャーレスリング起源説やアメリカのサーカスでの賞金マッチで見世物として始まったという説もあります。

日本においては興行団体としては日本プロレスが戦後に旗揚げしたのが最初です。

戦後日本を復興させる活力を生み出すために

「やられても、やられても、立ち上がる!」という不屈の精神を持ったヒーローが必要でした。

この時のプロレスでのヒーローが力道山です。

彼の弟子がジャイアント馬場(元巨人軍ピッチャー)とアントニオ猪木(少年時代をブラジルのコーヒー農園で過ごす)のふたりがそれぞれの団体を旗揚げ。

ジャイアント馬場は「全日本プロレス」。アントニオ猪木は「新日本プロレス」を旗揚げ。1970年代~1980年代のプロレス黄金期を迎えていくことになる。

本格的な格闘技の台頭

1990年代になり、「K-1グランプリ」を始めとする、いわゆるムエタイ、空手、柔術など世界中の本格的な格闘技が世界的に興行で成功します。

「強さ」を単純明快にすることが世の中のニーズに変化していった結果、「ショー要素のあるプロレスは格闘技として認めない」「あんなのはやらせだ」という空気が強まり冬の時代に突入していきます。

その中でプロレス生き残りのために、格闘技イベント「PRIDE」や団体として「パンクラス」などプロレスラーが起ち上げた本格的格闘技としての活動が始まります。

ショーとしての対 格闘技を模索し続けていた。

またプロレス団体も群雄割拠の時代を迎え、分裂、細分化、淘汰を繰り返すようになります。今現在も多様な団体が数多くあります。しかし最も古い「全日本プロレス」「新日本プロレス」も残り続けました。

これは「プロレス」を格闘技として観るだけではない、ショー部分にあるドラマや演出も含めて「楽しむ」というのがプロレスの楽しみ方だと言うのが、実はもともと浸透していたからでしょう。

そして現在最も世界的に有名なアメリカのプロレス団体WWE

この団体は場外やイベント外でも徹底的にショー要素で盛り上げます。

その結果全世界で見られるプロレス団体となっています。

最近はけっこう日本人が活躍していて大変うれしいです。

楽しむために知っておくと良い基本的な事

  • ベビーフェイス(善玉レスラー:最近は善悪の垣根があまりなくなってきている。)
  • ヒール(悪役レスラー)
  • フォール勝ち(相手の肩を付ける形で体制を固めて3カウントで勝利)
  • リングアウト負け(試合中場外に出た場合、特定カウント数内にリングに復帰しないと負け)
  • 真剣勝負(セメント・マッチとも言う。本来は台本なしの試合の事。)

後は、各選手たちのそれぞれの個性や団体同士のぶつかり合いや、知れば知るほど面白くなると思います。

知識マウントとるのは本当のファンじゃない。

一回でもプロレスを見て「面白かった」「楽しかった」と思って「ファンです」って思ったらみんな同じファンです。

「そのくらいしか知らないの?」とか「にわかは嫌だね」なんて人の事は放っておきましょう。

誰もが好きなら好きと言っていいのがプロレスだし、どんな部分に魅力を感じたって自由です。

せっかくですから楽しみましょう。

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