体質改善に挑戦中　#10 16時間断食で挫折しないための3つの考え方編

16時間断食のリスクを意識して続けていく中でしんどなってしまって時間が守れなかったり、1日の摂取カロリーを大幅に超えてしまったりと挫折してしまう事ってありますよね。

そんな時に意識してきてうまくいっていることを3つ紹介します。

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1度ダメでも全部だめという訳じゃない。

1度、1日の摂取カロリーを大幅に超えてしまった！とかってよくある事です。

それで落ち込んだりする必要はないです。どこかで帳尻を合わせれば済む事です。それも別に翌日に取り戻すとか無理する必要はなくて、数日～1週間掛けてもいいし、必要なら2週間掛ければいいだけです。

ゆっくり、ゆる～くやっていくのがコツです。

とにかくやめない事が重要です。食べ過ぎてしまった、運動をする暇がない、などいろんな原因はあるかもしれませんが、やめてしまったらそれで終了です。

とにかく長期間持続させることが重要なのであって、経過上で失敗してすべてがダメになってしまうなんてことはないです。

例えば1週間、リズムが守れず、食べ過ぎが続き、運動も全く意識できなかったとしましょう。

翌週から数日でも行えばいいです。というかそのくらいのつもりでやっていきましょう。

1週間できず、3日間16時間断食を実施、また1週間できず、また3日間実施、でもこれって前進してますよね。1週間置きに3日間の16時間断食。まったくやらないよりは前進です。

やめない事が大事で実際の効果があるという事よりも重要だと思います。

少しずつ続けられる期間を多くしていけばよいだけの話です。

食事の栄養などバランスが摂れていれば量はあまり意識しなくてもOKだと思います。

これは人によっては危険な考え方だという方もおられるかと思います。

ですが、バランスが摂れているという事は必要なものは十分に摂れて、足りないものがないという事です。

後は量を少しずつ減らせば良いだけのことなのです。

ましてや16時間断食は空腹時間を作る事が目的なので必然的に量は少なくなります。

その上でバランスが摂れていれば調子もよくなってきますし、そうこうするうちに空腹感にも慣れてくることでしょう。

今回は精神的に、「こう思っておけば、楽だし続けられるよね。」というのを3つ紹介しました。

まあ、何でもそうですが「継続は力なり」です。

一瞬でどうにかしようと思っても、まず不可能です。

長期間で考える事が必要ですがエネルギーが必要な事です。

ただ、上記の3つを意識すれば、16時間断食においてはエネルギーをそうは使わずに習慣化していけるのではないかと思います。

覚悟して、頑張らずに、上記の3つを意識していけば成功率はかなり上がってくるはずでしょう。

ゆる～く、ゆっくりやっていきましょう。