【映画を楽しむコツ】vol.138 映画の見方を解説したオススメ書籍5選編

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いくらデジタルの時代とは言っても、まだまだ書籍を購入して読む方も多いです。

今回は「映画を楽しむコツ」が書かれた書籍でオススメ作品を5選紹介します。

「映画の見方が分かる本」 町山智浩

映画評論家:町山智浩が「2001年宇宙の旅」や「時計仕掛けのオレンジ」などの難解な作品の分かりやすい解説やハリウッド映画の歴史など幅広く紹介しています。

「映画の見方が変わる本」 (別冊宝島)

これから映画を観始めて楽しみたいと思っている方向けの本でしょう。

「難しい」とか「つまらない」と思っていた映画が面白くなるかもしれません。

「アニメの見方が変わる本」 (別冊宝島)

特撮とアニメの歴史から、アニメブームや特撮の冬の時代などを解説しています。またアニメから特撮作品に与えた影響なども紹介。

これからアニメ作品をじっくり楽しみたいという方向けと思います。

「タッチで味わう映画の見方」 石原陽一郎

物語やメッセージなどではなくて、物質的な感触、質感、作風から読み解いていく方法を紹介しています。

「アート系映画徹底攻略」 曽根 幸子 (編集), 滝本 誠 (編集)

アート映画なので、ヨーロッパ、特にフランス・イタリアの作品を中心に、「こんな見方があったのか」と思うような映画の楽しみ方を紹介しています。

まとめ

書籍のいいところは、画面を見ている傍らに置いて、すぐに見返すことが出来るのが良いところですよね。

スマホの小さな画面で見るよりも、情報量が多いので理解しやすいというのもあると思います。

書籍もいいものです。

今回はより映画を楽しめるようになるためのオススメ書籍5選を紹介しました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。今回の記事は以上となります。

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