【映画を楽しむコツ】vol.136 「人間とは?」編【サイボーグ】【臓器移植】

SFやホラーでたびたび話題になるのが、「人間とは?」という根源的なテーマです。

科学を突き詰めると哲学や倫理の問題が必ず出てきます。その中で特に「人間とは?」とか「自分とは?」という問いはよく登場します。

ちょっとだけこの難しい問題を紹介します。

目次

義肢・義体などによる境界線

例えば、事故により手足を欠損してしまった人が義肢をつけますが、当然、この状態の人は「人間」です。

ここからいろんな部位を義肢や人工の臓器などに交換していきます。

最終的に脳以外のすべてを人工物、つまり義体に差し替えます。この状態が「攻殻機動隊」でいう完全サイボーグと言う状態です。

しかし、脳が残っていればサイボーグはいわゆる中身は「人間」です。

そこで代替えの効く脳の部分を徐々に人口頭脳に置き換えていきます。

最終的に脳細胞がほんの数個残っている状態になった状態、これは果たして「人間」と呼べるのでしょうか?

同じことが「攻殻機動隊」に少しだけ描かれています。

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