【映画を楽しむコツ】vol.128「スターウォーズ」シリーズ編【Amazonプライムビデオ】【U-NEXT】【Disney+】

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スピンオフを含め長い歴史があるSF大作といえば限られますが、そのうちの一作品である「スターウォーズ」シリーズを紹介します。

よく「スター・トレック」シリーズと比較されますが、どちらもSF作品としては世界的な大作です。

宇宙の大冒険物語であり、史上最大の父子ケンカを楽しみましょう。

※注意:この記事にはネタバレが多分に含まれています。作品をご覧になっていない方にはオススメできません。

作品概要

スター・ウォーズ|STAR WARS|
スター・ウォーズの公式サイト。映画、ブルーレイ・オンデマンド、音楽、ゲーム、キャラクター、ショッピングなど最新情報をお届けします。-STAR WARS

1977年

ざっくりあらすじ

見る順番論争

長い歴史あるシリーズで、製作された年代とエピソードの順番が違っているというのも有名な話です。

本編は9作品あります。

まず1977年にエピソード4である「新たなる希望」(公開当時は副題はなし)が製作・公開されて世界的大ヒットします。

その後、「帝国の逆襲」「ジェダイの帰還」(公開当初は「ジェダイの復讐」)と発表されて三部作となります。

  1. エピソード4「新たなる希望」(1977年)
  2. エピソード5「帝国の逆襲」(1980年)
  3. エピソード6「ジェダイの復讐」(1983年)
  4. エピソード1「ファントム・メナス」(1999年)
  5. エピソード2「クローンの攻撃」(2002年)
  6. エピソード3「シスの復讐」(2005年)
  7. エピソード7「フォースの覚醒」(2015年)
  8. エピソード8「最後のジェダイ」(2017年)
  9. エピソード9「スカイウォーカーの夜明け」(2019年)

以上の順番で発表されます。

この間に他のスピンオフ作品やアニメ作品なども紹介されていますが、今回は本編「スカイウォーカー・サーガ」と呼ばれる映画作品のみに注目していきます。

電八が個人的に思う順番は公開順に見るのが良いと思います。

なぜなら、続編などその後製作された作品は、「最初に製作された作品ありき」で製作されるものだからです。

物語の流れ、設定、キャラクターの言動など、すべて最初の作品をもとにします。

物語上の歴史が古くても最初の作品を見ていないと分からない設定やセリフなどが出てきてしまう可能性が高いです。

だから、公開された順番に見るのが理想だと思います。

旧三部作/オリジナル・トリロジー

基本用語解説

ライトセイバー

ジェダイの騎士やシスの騎士が使う、いわゆる「光の剣」です。柄の部分から刃となる光のエネルギーを発し、金属すら焼き切ってしまいます。またブラスターやビームもはね返してしまいます。

ジェダイのフォースに導かれ、引き合った、カイバー・クリスタルという水晶体が中核部に組み込まれています。

選ばれたカイバー・クリスタルの色によってライトセイバーの刃の色が決まり、形もひとりひとりちがいます。

フォース

この物語の中核をなす最も重要なものかもしれません。

「超自然的な力」とか「宇宙由来の超能力」とかそんな感じのイメージです。

予知、感知、感応、洗脳、など、意識に関する力や、物理的に自分自身やモノを自在に動かす力、など一言でいえば強力な超能力です。

フォースを使うジェダイにせよ、シスにせよ、とんでもないパワーをもっています。

しかし力の奔流のようなものがあり、扱う本人の意思に関わらず、導かれてしまいます。

望むと望まざると関係なく、巻き込まれて行ってしまいます。

シス

フォースにはライトサイド(光の側面)とダークサイド(闇の側面)とがあります。

シスはダークサイドのフォースを極めんとするものたちのことです。

主に人の最も強い感情として、憎悪や絶望をもたらすことによって闇のフォースの極みへと至ります。

なので、平和には戦争を、幸福には不幸をもたらすように働きかけます。

しかし自らも絶望と憎悪に焼かれ続ける辛苦を伴います。

悪の象徴として描かれますが、快楽とはまったく縁がないです。

ジェダイ

ライトサイドのフォースを極めんとする人々です。

しかし人の感情を排し、宇宙の自然摂理に則った理念により行動します。

なので、戦争には平和をもたらそうと動きますが、人が幸せになるように行動するのではなく、あくまでも自然的な調和を優先します。

そのために人が犠牲になることは特に問題視しません。

実はいわゆる正義の見方ではないんですね。

ドロイド

スターファイター

反乱軍

帝国軍

SF版オズの魔法使い

ちなみに、『スターウォーズ』は『オズの魔法使い』の構造を取り入れたと言われており、

ドロシーはレイア姫、

トトはR2D2、

ブリキの木こりはC3PO、

ライオンはチューバッカと言われてい

案山子は誰なんだろう?

服装から考えて、オビワンだろうな。
まあ、どちらの作品にしても歴史が200年ちょっとで過去にファンタジーの世界を見いだせないアメ

リカの辛いところがミョーな痛々しい妄想力につながっている。

史上最大の親子ケンカ

アナキン・スカイウォーカーはフォースの闇に堕ちてダースベイダーになります。

このダースベイダーと対決するのが、息子であるルーク・スカイウォーカーです。

旧三部作は、ダースベイダーが実の父親だと知ってしまって驚愕したルークがダースベイダーを打ち倒すまでを映画いています。

闇堕ちするまでのアナキンを描いたのがEP1~EP3です。

物語の大半が「スカイウォーカー家」のしんどい父子ケンカを描いています。

EP7~EP9は父子ケンカの影響で隠者となってしまったルークからレイたちが「スカイウォーカー」を継いで、新しいジェダイを始める世代交代の話になっています。

ただ、このシリーズではハン・ソロとレイアのその息子、カイロ・レンが闇堕ちして、やはり父子ケンカをしています。

レイアはルークの妹なので、名乗っていませんがスカイウォーカー家の血筋です。

その息子カイロ・レンはルークに弟子入りして騎士になりますが、闇堕ちしてしまいます。

全編通して闇堕ちした者が出てしまう「スカイウォーカー家の血筋の者」を中心とした父子ケンカを描いているんですね。

ライトセイバーの色の秘密

ジェダイが選んだカイバー・クリスタルによってライトセイバーの色は決まります。

青、緑、などが一般的です。

ダークサイドに堕ちたシスの闇のフォースにはカイバー・クリスタルは反応しないという設定があります。

基本的にシスのライトセイバーが赤いのはここに由来があります。

今のところ説がふたつ挙げられています。

  • シスは人工のカイバー・クリスタルを使うから。人口のクリスタルは赤色。
  • ジェダイを殺して奪うので、所有者を失ったクリスタルが悲しみで「血を流すから」赤色になる。

ということらしいです。

また、「血を流した」赤いクリスタルは直すことが出来るのですが、元の色には戻らず白色になるのだそうです。

アナキンの弟子(パダワン)だったアソーカのライトセイバーが白いのはそのためだそうです。

ちなみにウインドのライトセイバーが紫色なのは、彼を演じたサミュエル・L・ジャクソンが「クールな紫にしてほしい!じゃなければ出演しない」と言ったとか(笑)まあ出演しないというのは冗談なのでしょうけど。

「フォース」の和訳

「フォース」については何度も和訳が変更されています。

翻訳者により違いがあるというのもそうなんですが、「フォース」自体がどういったものなのかしっかりとした細かい設定がないというのもあります。

電八的には1977年の映画「スターウォーズ」(エピソード4新たなる希望)で訳されていた、「理力」が最も印象深くて、いまだにフォースと聞くとこの字が思い浮かびます。

1978年にバンダイ出版事業部が刊行した「スター・ウォーズ 特撮の秘密〜ジョージ・ルーカスの世界」という本では「原力」と訳されています。

また、小説版では、「力場」という表現が使われていました。

さらに「霊力」と訳していたものもありました。

それぞれに和訳したものに「フォース」とか「ザ・フォース」とルビが振られていました。

現代ではただ「フォース」と訳されています。

電八としてはすこしさみしいです(笑)

以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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